住宅用火災警報器
けむり当番
住宅火災による死者の大幅な低減を目的に消防法が改定されました。
これからは、全ての新築・改築住宅に設置が義務づけられます。
◆130グラムととても軽量でコンパクトなデザインです。
◆壁と同色なのでインテリアを損ないません。
テキスト ボックス: ●85dBなので高齢者にも聞き取りやすい音量に設定されています。日本消防検定協会 鑑定基準:70dB/m以上

●テストボタンを押すと警報音と表示灯(赤)の点滅で、正常に監視しているか確認できます。 

●電源は家庭用のAC100V式。電池式のように電池切れの心配や交換の煩わしさがありません。

●検知部の感度や作動状態を常時自動チェック。異常があれば表示灯(赤)の点滅と警報音でお知らせいたします。
    住宅火災の状況(平成16年)
 
                 
                       
56,5% 62,7% 86,0%
◆アメリカでは州によって住宅の寝室や廊下などに
『住宅用火災警報器』の設置を義務づけています。
こうした住宅防火対策の推進によって、
死者数は22年間で43%減少しました。
設置率は94%に増加しました。