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近年住宅の性能が上がるにつれ材料にも性能を求められるようになってきました。しかし今までの国内木材乾燥技術では要求される性能を出すことが非常に困難でした。そのため安価で精度が高く流通が確立された外国産の集成材が多く輸入されるようになり、これが国産材の自給率を低下させる要因となりました。そこでグループでは乾燥釜の開発から行い、技術部分での特許を２つ取得し、背割り無しで芯部分まで含水率を15％前後にまで落とした究極の檜無垢材を開発することに成功致しました。
［完全乾燥材］
［一般木材］
「背割れ」とは芯持ちの柱材などにいれる割れ目。木の収縮を防ぐ楔を打つためのもの。完全乾燥材には不要の処理となります。
構造・工法・素材全てに拘り、長持ちする家・健康な家を実現！幅広いバリエーションから、お客様のご要望にお応えします。
